給湯器が寿命を迎えた時の対処法と失敗しない業者の選び方を紹介
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問合せから設置までの流れ
問合せから設置までの流れ
信頼できる業者かどうかは、きちんとした手順で給湯器の工事を行ってくれるかどうかでも判断できます。
ここでは、利用者から好評を得ている信頼の業者が行っている、問い合わせから工事完了まで、給湯器の交換の流れを解説します。
給湯器交換工事問い合わせから保証まで
- その1 まずは品番を確認
壊れてしまった!と思ったら、まずは問い合わせ。
電話で問い合わせる場合、ネットで見積もりフォームに入力する場合、いずれの場合も品番の入力が必要となるので、品番を確認します。
専用のフリーダイヤルを設けている専用業者もあるので、利用状況を正しく伝えるためには、必要に応じて電話で伝えます。 - その2 概算見積金額を確認
ネット見積もりの場合はメールで、場合によっては業者から詳細確認のために電話がある場合もあります。
この時点では、あくまでも概算見積となるので、現地調査の日程を調整しましょう。 - その3 現地調査と正式の見積もり
概算見積では細かな状況が分からないため、必ず現地に来てもらい、正式な見積もりを出してもらいましょう。
現地に来てすぐに工事に取り掛かるのではなく、きちんと現地調査のうえで再度見積もりをだしてくれるはずです。
後々のトラブルを防ぐために、まずは見積もりを出し欲しいと依頼します。
遠慮せずに現地に来てもらい、正式な見積もりを出してもらってから、工事の日程を決めましょう。その際、支払方法の確認もお忘れなく。 - その4 取り付け工事
約束した日程で取り付け工事が行われます。
当日は、その場に必ず立ち会い、取扱い方法などの説明をきちんとしてもらいましょう。 - その5 支払い
工事完了後、支払いとなります。 - その6 保証手続き
工事終了後、メーカーへの保証手続きを業者に行ってもらいます。
業者から必ず、メーカーの保証証を受けとってください(後日郵送となります)。
延長保証の手続きなども、業者で行ってもらいます。